別に暑気当たりでへたっているわけでもなく、物思いに耽っているわけでもなく、単なる魚好きで池の鯉を飽きることなくジーッと眺めているのでした、甥っ子のオゴメシ君。

　年齢、訂正しておりますが、今年の三月で二才になりました。最近の二才児はなかなか根性がありますね。あちらに見えてる長い竹ざお、鉄のやつやからかなり重たいはずなんですけど、ふと気づくとそれを使って池の鯉をつつき回していました。畜生の類をいじめると祟られるぞ。(^^;

　しかし、オゴメシ君、見るのも食べるのも魚が大好きです。とと!　とと!　とと!　なんかあったらとと!　最近は祖父にマイ水槽を用意してもらって入れてもらった金魚やらメダカを一心不乱に網ですくっています。ふと気が付くと、はたに置いてある皿に並べられてパクパクしている金魚達。災難やな。(^^;

　食べる方はもっぱらまぐろの赤身です。えびも好きかな。えんび!　えんび!　言うてます。(^^　というか、実は醤油が好きなんですけどね。味の濃いもんが好き。醤油をつけてはまぐろの切り身をねぶっているのでした。今からそんなに辛いもんばっかり食べてたら肝臓壊すから気をつけてね、オゴメシ君。(^^