オゴメシ君 2000/02/12(土)
一身上の都合により時候の挨拶をやんぺにして早一年。去年は暑中見舞いも出さなかったし、お年始もメールでカードを送ったし、家族が年末から年明けにかけてせっせと年賀状作りに励んでいるのを尻目に、僕一人のんびりしていたのでした。 が、そない言うてても送ってくださる方が結構いてはる。中にはこういう時でないと連絡出来ないからあえて送りましたと言うてくれはる方もいました。お心遣い、痛み入ります。でも、いっぺんさぼるとすっかりやる気がなくなるのがペガサスの悲しい性。;-p とはいえ、やはり何もしないのでは心苦しい限り。先程のカードもAppleのWebPageでやってるサービスを利用しただけやし。自前のを一切作ってなかったので、なんか作らんとなぁ、と思っていました。 そもそも閑粒も時候の挨拶代わりに始めたンやったし、WebPageに何がしか載せるのがスジというもの。いや、リニューアル前に載せていたイラスト(現在、らくがきのコーナーに移っております)で一応時候の挨拶の代わりにしているつもりやったんですけどね。でも、最近は季節感が薄れてきていたというか、あまり時候とは関係ないのが多かったし。正月になったらパンダが冬眠するっていうわけやないしなぁ。 そこで毎度のやっつけ、下の妹の子の写真を使って、チャチャッとカードにしたてたのでした。 なぜオゴメシ君なのか。もちろんちゃんとした名前があるのですが、いつも「おご〜、おご〜」いうのが口癖なんですね。で、梅田のアジアンキッチンで食べたオゴタイ飯(はん)がふと浮かびまして、オゴメシと呼ぶようになったのでした。なんの関係もないのがええところ。(^^ 僕は昔から人に変な名前をつけるのが好きなんですね。変やとは思ってないんですけど。この子も、色々名前をつけてます。最初は足をペンコペンコさしてたので、単純に「ペンコ」と呼んでいました。最近はミックスして「オゴペンコマン」って呼んでるけど。最近ぽっちりをつけるようになったので、「オゴぽっちり君」とも呼んでいます。泣き声がメイメイって聞こえるので、「メイメイ君」とか「オゴメイメイマン」って呼んでるし。 一体大きくなったら自分をどう認識するんやろか。「僕、オゴメシ!」なんてボケてくれたら叔父としては嬉しい限り。(^^ あ、まん中にブッとした顔で写っているのはお約束の僕です。親父にそっくりなのやった。(^^; しかし、なんかめっちゃ毛が多いですね。 次からはもうちょっとなんか凝ったのを考えんとなぁ。 |
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